Posture Care

猫背・巻き肩矯正

「背筋を伸ばして」と言われても、気づけばまた丸い背中。それは意志の弱さではなく、筋肉が“猫背の形”で固まっているから。なぜそうなるのかを、筋肉のレベルまで解説します。

このようなお悩みはありませんか?

お悩み中の患者さんのイラスト
「姿勢が悪いのは分かってる。でも直せない」——それは当然なんです。身体がもう“猫背の形”で固まってしまっているから。まずは、なぜそうなるのかを知ってください。

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その丸い背中、原因から変えていきましょう

【核心】なぜ猫背・巻き肩になるのか?

結論から言います。犯人は背中ではなく、「一日中、腕を体の前で使い続ける」という現代人の生活そのものです。

パソコンで両手が前、運転でハンドルを握る、家事で手を使う、スマホを覗き込む——。どれも共通して、両腕を体の前に出し、脇をしめて手を体の中心へ寄せた姿勢を、一日中キープし続けています。この姿勢を担う体の前側の筋肉ばかりが酷使され、縮んで硬く「短縮」していきます。

巻き肩・猫背の仕組み:パソコン・運転・家事・スマホで腕を前に使い続け、胸鎖乳突筋・大胸筋・小胸筋・前鋸筋・上腕二頭筋が短縮して肩甲骨が外へ開き、猫背のシルエットになる図解
▲ 巻き肩・猫背が完成するまで。日常動作 → 前面の筋肉が短縮 → 肩甲骨が外へ開き、肩が耳より前へ → 猫背のシルエット完成。

短縮した筋肉が、肩甲骨と腕を“前”へ引っ張る

硬くなった大胸筋・小胸筋は、肩甲骨を前へ傾け、肩を内側へ丸め込みます。前鋸筋は肩甲骨を外へ滑らせ(外転)、上腕二頭筋はひじを曲げた状態で腕を前に留めます。その結果、肩甲骨が背中から外へ開き、上腕骨は内側にねじれ(内旋)、肩が耳より前に出た「巻き肩」が生まれます。

巻き肩になると、背中側で肩甲骨を引き寄せる筋肉(菱形筋・僧帽筋の中部〜下部)は、引き伸ばされたまま使われず弱っていきます。「縮んで強い前」と「伸びて弱い後ろ」——この筋肉バランスの崩れが固定化すると、丸まった背中(猫背)が“その人の普通”になり、自力ではもう戻せなくなるのです。

院長 岩井のイラスト
ここまで具体的に原因の筋肉を挙げられるかが、専門家の分かれ目です。「姿勢が悪い」で止まると、対処も「姿勢を正して」で止まる。だから、いつまでも良くならないんです。

猫背・巻き肩は「見た目」だけの問題ではありません

丸まった胸郭は肋骨の動きを制限し、呼吸が浅くなります。酸素が減れば疲れやすく、集中力も低下。前に出た頭を支えるために首・肩の筋肉は常に過緊張し、肩こり・首こり・緊張型頭痛・ストレートネックを招きます。さらに巻き肩は肩関節への負担を高め、四十肩・五十肩のリスクにも。放置した年数だけ骨格レベルで固定化が進み、矯正にも時間がかかります。

だから「姿勢を意識して」だけでは、なかなか変わらないんです

「姿勢を意識しましょう」——よく言われます。でも、考えてみてください。意識しただけで、筋肉はつくでしょうか? 意識しただけで、痩せられるでしょうか? 姿勢もこれと同じで、残念ながら、意識だけでは変わらないんです。決してあなたの努力が足りないわけではありません。

意識して胸を張れるのは、その瞬間だけ。短縮して固まった前面の筋肉と、弱って働けない背中の筋肉をそのままにして、意識だけで姿勢を保ち続けるのは、誰にとってもとても難しいことなんです。ストレッチ動画を真似ても、縮んだ小胸筋や骨格の歪みは、なかなか戻ってくれません。

では、どうすればいいのか。答えはひとつです。体の仕組みと原因を突き止め、その体に合った具体的な施術と姿勢改善メニューを「継続」する。これに尽きます。 ダイエットが食事メニューの継続で、トレーニングが筋トレメニューの継続で結果を出すのと、まったく同じ。意識やその場しのぎではなく、原因に合った正しいことを、続ける——それだけが、姿勢を本当に変える唯一の道です。

BTG接骨院 小牧院の「治療に対する考え方」

ここが、私たちが最もお伝えしたい部分です。

「根本から治したい」と「今のつらさも取ってほしい」──その両方に応えます

正直にお話しします。原因である前面の筋肉や骨格へのアプローチは、必ずしも“気持ちいい場所”への施術ではありません。でもそれこそが、固まった猫背を根本から変えるために本当に必要な一手です。とはいえ、今つらい首・肩・背中の張りを我慢してもらうつもりはありません。「今のつらさへの対応」と「原因への一手」を、必ずセットで行います。気持ちいいマッサージ“だけ”で終われば、それは対症療法。その場は楽でも、原因が残っている限りまた戻ってきてしまうからです。

だから私たちは、“めちゃくちゃ話を聞く”接骨院です

猫背・巻き肩は、筋肉・骨格系の
「生活習慣病」です。

原因は、あなたの体そのものではなくあなたの“生活”の中にあります。どんな机で、どんな腕の置き方で、どれだけスマホを見て、どんな寝方をしているか——この生活習慣そのものに、根本改善のカギがあります。だから当院は、症状だけでなくあなたの生活そのものをとことん深くお聞きし、原因が潜む習慣にメスを入れます。ここまで踏み込む接骨院・整体は多くありません。これが当院の考える“本当の根本治療”です。

ソフトも、ボキボキ(ダイナミック矯正)も。あなたが選べます

SOFT

ソフト矯正

ボキボキが苦手・怖い方へ。刺激の少ないやさしい矯正で、無理なく整えます。お子さまやご年配の方にも安心です。

DYNAMIC

ダイナミック矯正(ボキボキ)

「ボキボキしてスッキリしたい」「あの爽快感が好き」という方へ。しっかり音の鳴るダイナミックな矯正も、当院の得意技です。

「ボキボキしてくれる整体を探していた」という方も、ぜひご相談ください。ご希望とお身体の状態に合わせて、最適な方をお選びいただけます。

具体的に、当院がやること(改善アプローチ)

① 短縮した前面の筋肉をリリース

原因の本丸である大胸筋・小胸筋・上腕二頭筋・前鋸筋の硬さを狙って緩め、肩甲骨と腕を前へ引く力を解きます。

② 弱った背中の筋肉を“働ける”状態に

引き伸ばされて眠っている菱形筋・僧帽筋中下部を再教育し、肩甲骨を正しい位置へ引き戻す力を取り戻します。肩甲骨はがしも併用します。

③ 胸椎・骨盤の土台を整える

丸まった胸椎や後傾した骨盤を矯正し、背骨が自然なS字を描き、頭が背骨の真上に乗る土台をつくります。

④【最重要】腕の使い方・環境の指導

ここを整えることが、再発を防ぐいちばんのカギ。机・モニター・スマホの高さ、腕の置き方、肩甲骨を戻すセルフケアまで、生活に合わせて具体的にお伝えします。

施術を担当するのは全員が院長経験者。施術前後の姿勢を写真で見比べるので、変化をその場で実感いただけます。実際の変化はビフォーアフターのページをご覧ください。

当院の猫背・巻き肩矯正の流れ

カウンセリングのイラスト

カウンセリング

お仕事や生活での腕の使い方・スマホ時間を伺い、「どうなりたいか」のゴールも一緒に決めます。

検査のイラスト

姿勢分析・撮影

立ち姿勢を撮影し、頭の位置・肩の巻き込み・肩甲骨の開き・骨盤の傾きをチェック。前面と背面の筋肉バランスも確認します。

施術のイラスト

矯正施術+生活指導

前面筋のリリース→背面筋の活性化→骨格矯正を行い、施術後に再撮影。キープするためのセルフケアと環境改善までお伝えします。

こんな方は一度ご相談ください

猫背・巻き肩についてよくあるご質問

背筋を伸ばしてもすぐ猫背に戻るのはなぜ?

意志が弱いからではありません。胸や腕の前側の筋肉(大胸筋・小胸筋・前鋸筋・上腕二頭筋)が短縮して固まり、肩甲骨と腕を常に前へ引っ張っているからです。この“引っ張り”を筋肉から解かない限り、力を抜いた瞬間に戻ります。当院は前面と背面のバランスから整えます。

猫背矯正は何回くらいで変わりますか?

1回でも「肩が開いて呼吸が楽」といった変化を実感される方が多いですが、長年のクセを定着させるには複数回の矯正+生活の見直しが必要です。初回の検査で目安回数と計画をご提案します。

ボキボキが苦手ですが受けられますか?

はい。ボキボキしないソフト矯正と、しっかり音の鳴るダイナミック矯正(ボキボキ)の両方をご用意しています。苦手な方はソフト矯正で無理なく整えますのでご安心ください。逆にボキボキしたい方も歓迎です。

猫背だと肩こりや頭痛も起きやすい?

はい。頭が前に出るほど首・肩は過緊張し、肩こり・首こり・緊張型頭痛を招きます。丸まった胸郭は呼吸も浅くします。猫背・巻き肩は“見た目”だけの問題ではありません。

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背筋が伸びると、気分も見た目も変わります。

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